2008年7月に行った管理組合理事対象アンケートの概要
 

1 アンケートの概要

●     アンケート対象 :各管理組合理事会 配布総数 107

●      アンケートの日時:配布:平成20年7月5日,回収:平成20年7月24日

●      アンケート回収率:回答91(回収率85%)

●      質問項目

問1 都市計画の一団地がかかっていることをご存じでしたか

①       知っていた。問題についても理解している

②       聞いたことがあるが、当団地にかけられているとは知らなかった

③       全く知らなかった

問2 まちづくり協議会の活動についてご存じでしたか

①       活動内容をよく理解している

②       協議会の存在は知っていたが、活動内容は知らなかった

③       協議会があること自体知らなかった

問3 起こりうる問題に対してどのようにお考えになりますか

①       住民(地権者)が主体となって検討していくべき

②       問題は理解したが、行政に任せていればよい

③       具体的な問題が起こるまで、なにもしなくてよい

問4 「公園団地」というコンセプトをどう思われますか

①       賛成

②       概ね賛成

③       反対(反対の理由は?)

また中心施設である谷戸池公園に対するご意見あればお書き下さい

問5 まちづくり協議会の活動テーマについてどうお考えになりますか

・活動テーマについて、お気づき・お考えをお書きください。

問6 自由意見

・その他、まちづくり協議会等に対して、ご意見等がありましたら、ご自由にお書きください。


2 アンケート結果の概要

問1 都市計画の一団地がかかっていることをご存じでしたか

・回答の約56%が、当団地に「都市計画の一団地の住宅施設」がかけられ、かつその問題についても理解している。

・また、回答の約26%が、当団地にかけられていることまでは知らなかったが、「都市計画の一団地の住宅施設」について、聞いたことがあるとの回答であった。

・以上から、回答全体の約82%の者が、「都市計画の一団地の住宅施設」について、理解の差はあるものの、認識していることがわかった。

問1の解析グラフ

問2 まちづくり協議会の活動についてご存じでしたか

・回答の約35%がまちづくり協議会の活動内容をよく理解している。

・また、活動内容までは知らなかったが、存在は知っていたとする回答は、約55%を占めた。

・全体として、約9割の者がまちづくり協議会の存在を知っていたことを示すとともに、協議会活動のさらなる周知の必要性が伺える結果となった。

問2の解析グラフ

問3 起こりうる問題に対してどのようにお考えになりますか

・「住民(地権者)が中心となって検討していくべき」が回答の約79%を占めた。

・少数意見として、行政に任せていればよいとの意見もあるが、概ねの方向として、まちづくり協議会での検討の方向が支持されていると理解される。

問3の解析グラフ

問4-1 「公園団地」というコンセプトをどう思われますか

・「公園団地」というコンセプトに対して、回答の約52%が賛成、概ね賛成が36%で、両者を合わせて約88%に及んだ。反対意見も1%と少ないことから、今後とも、公園団地のように現在ある恵まれた環境を維持していきたい意向の者が多いことが伺える。

・ただし、概ねといった条件付きの賛成も多いことから、公園団地として何を保全し、何を見直していくか、具体的な方向について、住民意見をしっかりくみ取ることの必要性も伺える。

問4の解析グラフ

【反対意見】

・安全、安心、無公害が居住区としての期待、公園団地は目的としない、地域、緑化や公序良俗の遵守啓蒙で十分。(2-3)

問4-2 また中心施設である谷戸池公園に対するご意見あれはお書き下さい。

・谷戸池周辺の環境価値を重視し、現在の状況の保全や環境改善に対しての意見が主。以下に具体的に示された意見を示す。(23件の具体的な意見の書き込みがあった)

1-2

できるだけ、現状のまま保全する。

1-5

樹木(高木)が多すぎて見通しが悪い(暗く感じる)

池の周回道路がない。

周辺を明るく整備されると良いかな・・・・?

1-11

公園はいいのだけれど暗いので明るくするといいと思う。自然を壊すのはもったいないので、遊具などを明るい色に塗りかえるのはどうでしょうか?

池の水をきれいにできないか。

街灯をもっと増やして欲しい(緑多い事はいい事だが治安を考えると街灯が少なくなすぎると思う)

 1-16

谷戸池の水は循環させる方向で水質を浄化する必要がある、湧き水を活用した方法も考え親水公園化を図るべき、公園周辺も散歩が出来るように整備が必要。

良く手入れしていると思います。

2-2

谷戸池公園は、ため池になっている現状を鑑み、公園としての活用がのぞまれます。具体的には、アクションプランに賛成ですが、残念なことに、池の周りの用地が狭すぎます。せいぜい、つり堀位の活用かな。つり大会なんかも、よいかも知れません

そこに谷戸池公園があり、それが今の状態でそこにあれば十分と思います。

カワセミも住む現在の環境を大事に保存したい。

谷戸池公園は緑地にかこまれ、池には、カメ、コイが泳ぎ心癒される場所。清掃活動などで、いつもきれいで、ここち良い散歩コースです。

谷戸池の水がもう少し澄んだ状態になれば良いと思います。

2-3

常に清潔、安全であれば満足です。

2-9

確かに緑の多く、公園施設も多数あると思います、谷戸池公園にも時々買い物に行く途中、散歩する事があります、草刈りや清掃に手入れされている事が、私にもわかります。ただ残念な事に犬の糞が多くてびっくりします。(こぶし公園、遺跡公園奥・・・ドッグランの様)外部から犬のお散歩に来られるのですかね。マナーの悪さにびっくりしました。注意したら、逆ギレされた事もありました。私がおかしいのですかね?!くやしい~。

2-10

憩いの場として、もう少しきれいに整備するべきかと思います。

2-11

バーベキューとかが、出来るようにしてほしい。

池ベリに、こけが生え、とても危ない。子どもが泳いだり(子どもが悪いのだが)、入れるけど、出るのが困難。

何もなく暗いイメージのする公園のように思われるが- もっと明るい感じの公園にしてほしい。

水質の向上を諮って欲しい、排水に問題あり?

2-15

谷戸池公園の緑には、大変満足しています。周辺に「紫陽花」の花を植えてみてはいかがでしょうか。

ほとんど利用しませんが、もう少し魅力のある公園だといいですね。例えば、子供達が水遊びなどできたら楽しいと思います。

 問5 まちづくり協議会の活動テーマについてどうお考えになりますか

    活動テーマについて、お気づき・お考えをお書きください。

・幼稚園用地や汚水処理場跡施設の活用に関連する意見が最も多かった。(8件)

・その他、高齢者の生活問題としてバリアフリー化やエレベーターの設置、センターの活性化、自然との共生や清掃・パトロール、若者世帯の呼び込み、将来の建て替えに向けたルールづくり、都市再生機構や桜美林大学との協働、まちづくり協議会として具体的なプランの作成、賃貸住宅の空き室問題などについての意見があった。(26件の具体的な意見の書き込みがあった)

 1-2

団地内での駐車場不足(外部を利用している現状)の解消。

幼稚園計画用地、汚水処理場後は、行政主導によって早急に都市計画変更の手続きを行うこと、十分地元住民の合意を受けて。

1-5

将来的な建て替え等を視野に入れながらの議論を期待します。

エレベーターがつけるようになれば、とてもよいと思う。

幼稚園用地、汚水処理場等の利用計画(案)をいくつか提示されると議論が活発になるのでは、と思います。

高齢化問題 なぜ若い人たちが入って来ないのか? 金額? 環境? 検討すべき問題かと。

1-7

施設(汚水)や用地(幼稚園)などを部分的に都市計画法に縛られないで有効使用出来ないのか、団地一括用途変更ではなく、部分変更の道は無いのかテーマにしてほしい。

1-7は建て替えの問題として、現在と全く同じ建物の高さ、容積率ではもんだいにならない。建て替え時の費用との兼ね合いで。

1-11

今、小山田桜台として考えなければならないことは、小山田桜台の発展、繁栄です。しかるに現状では賃貸住宅は空き室だらけ、商店街はさびれて活気がなく、そしてりくの孤島といわれる交通の不便さの解消だと思われます。

住民の方への分かりやすい、説明が必要。

まちづくり協議会その物の活動内容がまったくわからない。条例や法律がじゃましている以上、また、空き部屋がかなりある現状では、まちづくりもへったくれも、あったものではないか?

1-16

幼稚園計画用地については、今後とも幼稚園の建設はあり得ないので、図書館分館を設置した地域コミュニティーセンターとした利用を考えるべき。汚水処理場後については、建物を残し防災倉庫及び給水施設とした活用を検討されたい。

幼稚園計画用地については、早めに住民と協議し、また行政との仕様目的の違いなどを部分的に都市計画法つめて、図書館(市民センター)等建てていただきたい(草刈りの費用等もかかるのではと思います)。

幼稚園計画用地に汚水処理場後の利用方向について具体的な議論を急ぐ。

2-2

地区街づくりプランのうち、空き店舗、高齢化対策、汚水処理場跡地の有効利用など、検討すべき事項は多いと感じていますが、協議会が具体的なプランを示し12管理組合へ働きかけることが重要と思います。自治連合会との協力体制も必要でしょう。URさんの協力も必要ではないか?

1,これまで議論してきた内容については出来るだけ早く結論を得る方向で検討する、建物の高さや容積率など。2,団地内住民の高齢化に対する、それに伴う団地の不活性化に対する対応策の検討。先日のテレビでは、高島平の団地が大東文化大と共同で活動しているとのこと、内容の詳細は不明。当団地の場合もう少し桜美林大学との共同作業を模索出来ないだろうか?

2-3

建て替え等のルール作り(基準づくり)

2-9

1,高齢者が暮らしやすい町作り。高齢者の人口が多くなる中で高齢者の福祉介護は基よりバリアフリーである町つくりを望む。2,緑の多い町造り。周辺には自然がいっぱいです、自然との共生を重視した町つくりを考えて行きたいものです。

1,取り上げるテーマは、住民の総意(大部分の・・)に基づくべき、現テーマは、一部の個人の為のものとの感じが強い。2,団地の住環境維持のための清掃、パトロール等が主な活動と思う。

幼稚園計画用地、汚水処理場後地などの利用方法についての議論が有用と思われる。また、集合住宅については、エレベーター設置の検討がなされてしかるべきと考える。

例としてかかれている事で全てです。

2-10

幼稚園計画用地、汚水処理場跡地について、有効利用等、前向きに検討すべきかと思います。

2-11

汚水処理場等、使用していない用地の利用方法を第一に議論してほしい。

高齢化社会になり階段の上がり下がりがきつくなる、昇降設備の設置が出来る様願いたい。

ご苦労が多いと思いますが、頑張って下さい。

2-13

「公園団地」というコンセプトは賛成です。付け加えて、老人団地、過疎にならないよう、若い人が呼び込まれるような対策を考える必要があると思います。

人口の高齢化に歯止めし、若者が集まる街づくり。三和等センター街の活性化(駐車場の増設等も含む)以上を都市機構、三和を含め検討を進めて頂きたい。

2-15

幼稚園計画用地、汚水処理場後の利用方法について議論すべき。いつまでも放置すべきではない。引き続き早期解決への努力が必要と思う。

理事会、役員の活動としてはハードである。

高齢者が住み良い団地作りが必要だと思います。

 問6 自由意見

・ペット問題、幼稚園用地の活用、運動公園の要望、高齢者の生活の安寧、街・自然・環境に対する愛着、夜間の安全、谷戸池の維持・保全、具体的な案の共有化の必要性、地区計画への移行に対する懸念等の意見があった。

・特に、地区計画については、現在の都市計画で守られた内容が、地区計画に移行することにより、なし崩しになるのではないかとの意見であった。 (15件の具体的な意見の書き込みがあった)

 1-2

ペット問題 1-2では原則禁止になっていますが、禁止ベースにすべきだ。

1-5

住民の高齢化等により、建物や環境に、いままでとは違う対応が必要になってくるのではと、考えます。又、幼稚園計画用地の有効利用も提案してほしいと思います。

高齢化に伴い健康の維持増進を図るためにも、運動が出来る公園を併用した。グランドを要望します。(例、テニスコート、ゲートボール、バトミントン等)、谷戸池をはじめとして団地内調整池にブラックバスがはびこり生態系がくずれてしまつたのは残念なことです。駆除を検討してみてはいかがでしょうか?

今回の”アンケート”の意味合いが理解できない。

1-11

問5で述べたように、どこかポイントがずれているような気がします。建物の高さや容積率等はそれほど重要な課題とは思えません。

ここに越して来て、3年になりますが、他と比べて緑が多くとても気に入っています。「まちづくり協議会」を立ち上げ、いろいろ活動している事がわかり、今後この風景が壊される事なく維持される事にとても期待しております。緑(木々)を守るために陰で多くの人達が、かかわっている事を理事になって始めて知る事ができました。と同時に自分のすんでいる地域にもとても愛着を感じています。

住民以外の人が来た時に暗い怖いと言われる事が多い、街灯が少なく夜歩いていても怖く感じる事が多い、低い街灯より高い街灯があった方がよいのでは・・・

2-2

今回は、理事へのアンケートにて協議会への意識づけとの趣旨と理解します。協議会へは副理事長の出席にて対応していますが、2-2においては、問題住民対応であけくれている状況で、協議会への協力体制の不足は否めません。協議会として基本的な8つの方針を示していますが、住民の理解力や働きかけ、まだ不十分と感じています。大局観に立って団地の将来を考える人は、そんなにいないのが実情でしょう。その意味からも、もっと具体的な案を提示し、12管理組合、自治連合会との協力体制をしきながら地域住民へ働きかけ、将来の公園団地のあり方を理解してもらうことが、まずは重要な施策と考えます。例えば2-2では、バイクの駐輪場の利用が具体的に問題となっていますが、都市計画法の網にかかっていて、何もできないというのではなく、このような方策はありますよ、みたいな提示があってもよいのではないでしょうか?何か住民や管理組合が困っている問題について具体的な案を提示しながら協議会としての価値を千式させるという方法もあると思います。

住民主体となり検討するのは良いことですが、一旦計画が出来た時その後、その計画に沿って建設(といっていいのか!)が決まったあと、状況や住民意識の変化で、その計画がその変化にそぐわなくなることもあるかと思います。その際変更も可能な余地もあるべきかと思います。

高齢化を考え、散歩道にはベンチ等も設置して車椅子でも散策できるようにしてほしい。ひとり暮らしの方も増えてくると思うので、住民の皆様と交流ができるような施設があったら!サークル活動もできて、お茶が飲めたり食事をしたり、そうした場所があると孤独死も防げるのではないかと思います。

2-9

後期高齢者世帯、病人をかかえているためできれば、ひっそりと人に迷惑をかけずに暮らしていきたいと思います。自然に恵まれた、美しい桜台の環境をこわさないでほしいと願っています。

現在の団地の住環境は良好。都市計画法に守られているともいえます、地区計画では安易に変更(改悪)が行われる可能性あり、懸念している。まちづくり協議会が、地権者の意見を集約するのは当然として、それ以外の住民の声を聞くチャンネルを設けておく必要があると思う。

2-10

協議会は、財産権に係わる大切な活動をしていると理解しておりますので、さらに、その活動について理解してもらえるように、PR活動を推進するべきかと思います。

以上です。

<ページの先頭に戻る>
<2-3低層団地組合アンケートの概要に移動>
<HOME>

マーク
アンケートの概要-1
HOME