日 時:平成15年6月20日(金)午後8:00~10:00
場 所:センター集会所会議室
世話人、深谷修司の挨拶
過去に街づくりを行った団体では、住民間のコミュニケーションが取れず話し合いを持つ事が上手くいかない、お互いを理解できない、などの理由で失敗する例が見られた。小山田桜台団地での街づくりでは、住民の考えを出来る限り吸い上げ、住民の意見を代弁する会としたい、同時に、どうしたらコミュニケーションを取れるのかを、考えていきたい。
議事内容
質問
まちづくり協議会の、活動の主体性と目的について説明してほしい。
応答、深谷
町田市より派遣された担当者と一緒に、街づくりに関して考え、町田市と協働で街づくりの基本理念を造ろうとしている。
質問
都市計画法に基づく行政からの押しつけではないのか。
応答、町田市担当
硬直化した制度に対応すべく、住民がどう望むのかを考え提案しようとする住民主体の団体を、住民の要請により行政として支援する事が目的であり、決して押しつけではない。
質問
小山田桜台の住民が意見を述べても町田市に反対されるのではないか。
応答、深谷
住民の要望は都市計画法に基づいて判断されるが、支障がなければ検討される。
質問
バラ色の街づくりを夢見て提案を出しても、町田市の方で意見を取り上げてくれないのではないか。
応答、深谷
協議会が住民の意見を吸い上げ提案する役目なので、まず、忌憚のない意見を出して欲しい。
質問
町田市は都市計画法を地区計画への移行に理解をしているのか。
応答、町田市担当
住民の要望が住民の合意として法的に担保されるので有れば、移行に関する案件に対して行政として、理解を示す事に吝かではない。
意見
小山田桜台戸建管理組合2-3としては、建築基準が異なるので、中層住宅管理組合の住民とは意見が違うので、検討する事に意味を見いだせない。
応答、町田市担当
行政からの提案として、部会を設けて個別の問題を会として検討してはどうか。会に提案してみたい。
意見
町田市に、この問題の全体フレームを先に提示してほしい、それから、一団地の住宅施設に関しての問題を会として検討してはどうか、
応答、深谷
そのような考え方もあるが、まず、皆さんの意見を出してもらい、その意見を精査取り纏める方向で協議、討論を進める。その上で都市計画の問題点を検討し、地区計画への移行を前提とした案を提案し実現させたい。
提案と纏め
東海大学工学部建築学科 加藤仁美 助教授
近年、小山田桜台団地も大きく変化しています。団地住民の意見が、行政に取り上げられるようになり、白紙の状態から町田市と共に議論を築き上げていく、一団地の住宅施設を地区計画と言う枠に置き換えていく、ブロック別に検討をする等、住民と町田市が良い事例を作って頂きたいと思います。