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<生ゴミ処理機導入事例>
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小山田桜台団地内に町田市から貸与され設置された集合住宅向けの生ゴミ処理機は、賃貸ブロック、2-11、1-16、1-2,2-2団地管理組合の敷地内に、既に合計で10台近くが設置されました。装置の機能としては、50世帯を概ねの利用世帯の上限とし、1次生物分解処理を予め投入された微生物に加熱と攪拌を加 えることで生物分解処理を行う装置で、電源は三相200Vを使っています。現在は、1週間に1回を目処に処理したゴミを、町田市が回収し契約農家に運び入れています。運び込まれた農家では、プラスチックなど不用な物を除去してから、枯葉などを加えて2次生物分解を行い肥料として利用しています。 画像は2-2団地管理組合での2次生物分解処理の画像です。ここでは、特に枯葉を混ぜるなどは行っていません。次々と上から被せ、一杯になったら隣の囲い場所に投入しています。目標は、この2次生物分解により利用できる堆肥となった堆肥を肥料として使い、家庭菜園などで作物を栽培し収穫した野菜を、みんなで食べることです。現在は、2-2団地管理組合の1号機は、町田市による回収は行っていません。 この生ゴミ処理機は生物処理のために使う側に機械に対する配慮を必要とします、何でも放り込めば良い装置ではありません。しかし活用出来れば、日々発生する生ゴミの殆どを処理してくれる装置でもあります、可燃ゴミとして廃棄する生ゴミは半分以下になり、外出する際に気になる帰宅時の室内にこもる臭いの減少に役立つなどの優れた機能と併せて、一般家庭の1世帯から1年間に排出する量が60㎏になると云われる生ゴミを半分に減らせれば、Co2の削減にもなります。 そのために2-2団地管理組合では、専用のクラブを造り、登録されたクラブ員による利用と日常の運営管理を行うことを前提として装置の導入を行いました。既に1号機は40世帯のクラブ員の申込があり、1年間の予想生ゴミ削減量は1.2㌧になります。家庭ゴミの焼却時に発生するCo2の量は発表されていませんが、コークス1㌧を焼却するとCo2は1㌧排出されます。 小山田桜台団地は1,618戸の住宅で構成されている団地です、全所帯が生ゴミ処理機完全に利用出来れば大変大きな成果に繋がります。私達が排出している生ゴミは、隣接しているリサイクル文化センターの焼却炉で燃やされている事を忘れてはいけないと思います。ゴミは自ら減らす努力をして初めて減る可能性が生まれるのであって、決して人任せでは減ることはありません。 |
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