<調整池の汚泥浚渫工事完了に伴う現地見学会>
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 2010年4月9日に最終処分場調整池の汚泥浚渫工事が完了し現地見学会が実施されました。当日は、新任の環境資源部の部長も加わり、池の底部まで下りて池全体の構造と流入する雨水経路の確認が出来ました。作業は最終的には殆ど手作業による浚渫になったそうです。池の底部に立って周辺の壁面の清掃具合を見るとその作業の厳しさが感じられます。

 この調整池の汚泥は建設以来一度も浚渫されたことがありません。現在では、このような最終処分場の調整池の管理には定期的な汚泥浚渫が行われるのが一般的です。そのための車輌の作業用通路の整備などを行うことを既に検討がされ初めていました。

 現地を見た限りでは、高濃度に堆積したダイオキシンは、最終処分場内の表土に残留する焼却灰の雨水による流入蓄積が原因と考えられ、定期的な堆積汚泥の浚渫が対策として必要です。

 調整池の汚泥浚渫作業完了後、池の辺処分場の覆土工事の進捗状況の確認を行いました。全体に覆土用土が置かれ、最終表土用の用土の搬入も見受けられ順調に進んでいます。

 この処分場の東北側の景色は、存在している焼却炉の煙突の存在を忘れさせる程に良い景観でした。何とか、市民が気軽に立ち寄れる場所として、解放出来ないものかと思いました。